「アプリコットバス演劇ラリー」の写真撮影の一日。
愚かな私と美しい写真の一部をダソクページに掲載。


- - - - - - - - - - 【 ダ ソ ク ペ ー ジ 】- - - - - - - - - -

その日は朝から不吉であった。
まず、服にコーヒーをこぼす。
時計が止まっていて慌てて家を飛び出す。
なにより道中で携帯電話を忘れたことに気がつくが、もうどうしようもない。

10分遅れて待ち合わせ場所に到着すると、
東京から駆けつけた保村大和氏と、
NEWボランティアさんがポツンと待っている。
詫びを入れる。二人ともいい人で良かった。
そして私以上に遅刻している末満健一氏をしばし待つ。
末満到着。「携帯に遅刻するメールいれました」と言われる。
「ごめん。携帯忘れた」と答える。

ロケ現場の下見が済み、
末満とボラちゃんを残し、
大和さんとファントマの稽古場に移動。
しかし、シャッターが閉まっている。
美津乃あわサン・伊藤えん魔氏、両名遅刻。
しばらくして到着。
「携帯に遅刻するメールや電話いれた」と言われる。
「すみません。携帯忘れました」と答える。

メイクと衣装チェックも終わり、いざ、
えん魔号でロケ現場へ・・・と思ったら、
上着を忘れたことに気がつき、走って取りに戻る。
無事、えん魔号出発。
あの暗黒メイクで一般路上を運転する氏を
写メールしたいものの、なんしか携帯がないので断念。

ロケ現場到着。
車をおりた瞬間、血の気が引いた。
「すいません!カメラ忘れました・・・!」
一同唖然。しばらく誰も喋らない。
私はシックスセンスを観た時以上の衝撃である。
とにかく、美津乃あわ嬢が笑い出して
「今日はどうしたん?取ってきてあげる♪」と
さっそうと車に乗り込む(私は免許を持っていない)
お優しい・・・。

ロケ現場で待っている末満とボラちゃんの元へ、
えん魔さんと移動。
「あれ?大和さんは?」と末満。
「ゴメン。カメラ忘れて、あわサンとカメラ取りに行ってもらった」と答える。

待つ間、えん魔さんのピンを私のオンボロデジカメで少し撮影。

その写真はこちら↓


非常に綺麗な場所である。
天気は晴れたり曇ったり。
しばらくしてあわサン&大和さんがカメラを携え、到着。
やっと全てが揃った。

「こっちです」と言いながら奥へ進む。
入っていいのか分からない場所に潜入成功。撮影開始。
さらに場所を数回移動して撮影。
ロケーションは最高である。

その中の一枚だけチョイスしてご紹介↓


撮影中、景色を堪能しながら口々に
「俺らこの場所に似合わないなぁ」とか
「この場所に似合わないですねー」とか
「違和感ありますなぁ」などと言い合う。
しかしカメラに納めると、
ブラックに固めた三人と、
緑鮮やかな緑が異国の雰囲気をカモしだしている。
通りすがりの人にジロジロ見られたかいあったり!って感じ。

そして全てが一段落し、オフィスファントマへ移動。
ファントマのマリリン門野さんが、
にこやかに迎えてくれる。
大和さんに衣装を貸してくれる為だ。
えん魔さんは扇町ミュージアムスクエアへ。
(『U-22』の本番なのだ)
衣装をいろいろ見せてくれた後、
にこやかに門野さんも扇町ミュージアムスクエアへ去る。
(ありがとう、にこやか門野さん)

あわサンと大和さんと末満の個人写真を、
なにか用(特に何用というわけでは無いが念の為)に撮りに出る。

その中でもひときわ目についたあわ嬢の写真がコレ↓



大和↓



末満↓




写真の応酬でマンプク!満足!

そして『6to9』の稽古で残るあわサンに
「大和の写真撮りにロケに再度行ってきます。
また戻りますので荷物置かさせて下さい」
と出ようとして、
「カメラの入ってる紙袋忘れてるよ!」
と止められる。。。またか。。。。

とにかくその写真も終了。
大和は勇ましくJRへ向かう。
私と末満は割とクタクタ。

今日はいっぱい忘れ物しちゃったなぁ。
今日はみんなも遅刻しちゃったなぁ。
今日はしかしイイ写真が撮れてホッとしたなぁ。
・・・と感慨にふけった。

散々な一日で最高の一日。